5.16大メンタル崩壊で自分不信
今日は1回目のトレードでアラートを設定している時に、後ろの画面にチャートが見えてしまい薄利売り&同値撤退してしまいました。
その後予定通りの価格まで上がっていきました。
自分の馬鹿さ加減がほとほと嫌になり、もう「どうとでもなってくれ」と思い大メンタル崩壊。
今日はかなり酷かったです。
目にしている銘柄を全部買ってしまいました。
もちろんシグナルなんて出てません。
完全なる自暴自棄です。
さすがにちょっと理性が戻ってすぐに全部売りました。
もちろん利益とか損失関係無し。
そこで止めればいいのに、まだ崩壊は続いてます。
また目についた銘柄を買いました。
が、買った後全然動かないんですね。
「ま、動きの遅い銘柄だし~」とか思って時間みたら11:32!!
すっごいびっくりしましたΣ(゚д゚|||)
もう11:30過ぎてたなんて嘘みたいで。
メンタル崩壊したら、時間の観念も吹っ飛ぶようです。
後場は止めようと思っていたのに、まさかの持ち越し。
それにしても損切りに抵抗はないし、マイナスでもいいと思っているのに・・。
いったい何が恐いのか?
どうしてすぐに逃げてしまうのか?
自分の心がわかりません。
完全な自分不信です。
この本に私と同じような方が紹介されていました。
『ゾーン 勝つ相場心理学入門&ゾーン 最終章』マーク・ダグラス:著
その方は相反する二つの信念を持っています。
「トレードがうまくいくかどうかを確かめるために取るリスクに対して、 それよりも大きな利益を得られそうなトレードをかなりの割合で選び出せる」
が、
「いったん含み益になっても、 相場はすぐにそれを奪いに来る」
という、二つ目の信念のマイナスエネルギーが強すぎてHOLDすることが出来ない。
全文掲載出来ないので、無茶苦茶はしょってます(^^;)
まぁ私流に言うと、要するにエッジのある場面でエントリー出来るのにチキン薄利売りしてしまうという話。
筆者がその方にしたアドバイスがこちら。(略してます)
・価格が仕掛けポイントに達したら1枚でトレードする
・価格が自分のトレード方向に反転しなければ、仕掛け値から3ティック逆行した所で手仕舞う。
・約定したら、トレードをする唯一の目的を思い出す。
含み益になっても1ティック以上の利益が取れない原因は不安であり、その不安を取り除く方法を身につけることが唯一の目的なのだ。
・手仕舞うしかない場合を除き、10分間は絶対に何もしないと固く決心する。
・何もしないと固く決心した象徴として、ポケットに手を突っ込んで時計をじっと見つめながら10分経つか、価格が利益目標で反転するまで待つ。
マーク・ダグラス; ポーラ・T・ウエッブ. ゾーン 最終章 トレーダーで成功するためのマーク・ダグラスの最後のアドバイス (Kindle の位置No.3779). パンローリング株式会社. Kindle 版.
う~ん、「不安」。
思い当たる節はあります。
無茶苦茶、心配性です。
日々何をするにも「不安」が付きまといます。
多分トレードでは、
「不安」「不安」「不安」「不安」→「恐い恐い恐い」→「チキン逃げ」
となっているのでしょう。
なかなか奥の深い問題にぶち当たってきました。
果たして乗り越えられるのか??
色々考えてみます。

明細長すぎる為省略させて頂きます
今日もお読み頂きありがとうございます。
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